ここ２，３年のうちに、ごく一般の人がアフィリエイトプログラムや、ここしばらく急速に広まった検索連動型テキスト広告を取り入れたWEBサイト（ホームページ）を持ち、収入を得ようとする傾向が強まっています。
ページを作るにあたっては、ホームページビルダーに代表されるホームページ作成ソフトが人気を集め、誰でもが簡単にページを作ることが出来るようになりました。
しかし、それらのソフトを使いこなすことは難しく、また各種ビジネスマニュアルなどはホームページを作ることが出来ることを前提として書かれているものが多く、せっかく購入したそれらを活用できているユーザーはさほど多くないのが実情という現実もあります。
ホームページ作成ソフトは、非常に高機能なものが多く大変に便利なものといえますが、使いこなすにはやはりページ作りの基本というべきHTMLタグの知識が必要となってきます。
つまりHTMLタグ知識があるとないとでは、ページ作りに大きな影響が出るということです。
インターネット上には無料でホームページ作成についての情報を発信しているサイトが数多くあるものの、それらを活用している人は少ないというのが実情というところでしょう。
なぜなら、タグはわかりにくいから。また初心者にとって極めてわかりやすい説明がなされているサイトはやはり少ないようです。
収入を目的としたサイトを立ち上げよう、またはせっかく立ち上げたもののうまくいかないが、なんとかしたいと願っているサイトオーナーは多いことでしょう。
今回、ここで取り上げる WEBセミナー「アンクル伊藤塾
」 は、そんなサイトオーナーにとってまさに朗報と言えます。
すでに 「売れる！アフィリエイトサイト構築マニュアル 」
、「決定版！60日で成果の出せるWebページ作成講座
」という人気マニュアルを提供している師匠アンクル伊藤氏が、そのサポート経験から、これは絶対に必要と感じてリリースした、Eメールとサイトを活用したセミナーです。
Eメールを最大限に活用することによって、仕事に追われてなかなか時間が取れないというサラリーマンや、実際にスクールに通うのは面倒と考える人にとって、いつでも好きな時間に学習することが出来るという形になっています。
このセミナーの本当の目的は、サイトから収入を得ることが出来るページ作りであり、単にページ作りを学ぶというものではありません。
ただ、最低限度知っておくべきHTMLタグ知識を持つことによって、ページ作りに大きな幅が出来ることから、まず最初にHTMLタグ知識を習得し、次に実際に活用するサイトをセミナーの期間中に作ってしまおうというものです。
必要なHTMLタグ知識を身に付ければ、あとは各種ホームページ作成ソフトを使用して概ねのページを作り、細かい部分をHTML編集をするという形で効率よくページ作り作業を進めることが出来ます。
そのサイトにはアフィリエイトプログラムを利用した広告の入れ込み、アドセンスの導入もあり、カリキュラム通りに進めばセミナー期間中にでも成果が出るケースもあるとしています。
先の2つのマニュアルは同氏が自らの経験を基に作成したマニュアルであり、マニュアルユーザーにはすでに多くの成功者が出ています。
同氏がサイト上から紹介しているユーザーサイトリンク集は、
こちらにあり大変に参考になるサイトが掲載されています
そのサポート経験からのノウハウを活かし、初心者であってもわかりやすく取り組むことが出来るセミナーとして登場させたとのことです。
期間は2ヶ月間となっており、その間に定期的にテキストメールが配信される。またそれぞれのステップに課題提出が義務付けられ、流されてしまうことがないよう配慮されています。
もちろん質疑応答は回数制限なしに用意されているため、わからないことはいつでも質問することが出来ます。
コンセプトは、「脱落者」を出さないということで、徹底的な指導を行うとしています。
上記の内容で、受講料は12,000円となっています。
テキストメールは全部で12回の配信となっていることから、1回あたりの料金は、わずか1,000円ということになります。
2ヶ月間、自由に学習が出来、さらに自分のサイトの基本が出来上がるというのはある意味で画期的なことといえるでしょう。
このセミナーを受けることによって、今までに購入した各種マニュアルで理解出来なかった部分がわかるようになることもあるでしょう。またセミナーを受講し、他のマニュアル等から得た情報を、ページに入れ込むことによって、より強力なサイトになり可能性もあります。
また、ネット上で公開されている各種のテンプレートや、販売されているテンプレートのカスタマイズも出来るようになり、より幅広いページ作りも可能になるでしょう。
まさに基本をおさえることの出来るセミナーとして大いに活用できるのではないでしょうか。
もどる
ＴＯＰへ
